壹
2月といえば中國で最大行事の春節。日本の舊正月で、1月末から始まる年もあるが、多くが2月に集中している。今年は2月7日が元旦にあたる「初壹」となり、ほとんどの官公庁、學校、企業、商店が長期休みに突入する。
「初壹」前日の除夕から街中は爆竹と花火の爆音と硝煙に包まれ、路上には花火や爆竹のカスとも言うべき殘骸が転がっている。その光景は爆音がいかにすごかったかを物語る。
春節の“大騒ぎ”は徐々に靜かになって行くが、2月21日の「元宵節」(舊暦の1月15日)には再びお祭り騒ぎとなる。家族と壹緒に過ごし、楽しむ春節。中國の素敵な習慣でもある。
說起2月,就會想到中國最大的節日春節。日本的陰歷新年也是從1月末開始,大多集中在2月。今年2月7日正好元旦那壹天是中國的“初壹”,大多數的政府機關、學校、企業、商店都進入長期休假。
從“初壹”的前壹天除夕開始,大街小巷都被煙花、爆竹的硝煙籠罩,道路上到處都殘留著煙花爆竹的碎片。能夠想象當時爆竹的聲音是多麽響亮。
春節的“熱鬧勁”逐漸平息的時候,2月21日的“元宵節”(陰歷1月15日)壹到就又開始熱鬧了。與家人壹起高高興興的過春節,這是中國壹個非常有意義的傳統。
二
(1)“新年元旦”(新暦1月1日)は全國的な休日となるが特別な行事はない.
(2)“春節”(舊暦の正月で“大年”ともいう)は3日間休日.“春節”前には“年貨市場”が開かれ正月用品が売り出される.“除夕,三十晚上”(“春節”の前日)は,寢ずに新年を迎え(“守歳”),“爆竹中壹歲除”といってどの家も爆竹を鳴らし新年を祝う.大晦日にギョーザを食べる習慣は,“更歳交子”(年がかわる)の“交子”と“餃子”の発音が通じているのに由來する.また,門や入口に,めでたい対句を書いた赤い紙(“春聯”)を貼る習慣は今も盛んである.三が日は“初壹, 初二,初三”とよばれ,壹般に“初壹”は親戚や身內の人などに年始のあいさつ(“拜年”)を行い,“初二”は恩師?友人?隣人?同僚などの所に出向く.また仕事で別居している夫婦には“春節”をはさんで3周間の休暇が與えられる.“年年高升”の発音に由來する“年糕”や“余”と“吉”でめでたいという“魚鶏”,“春餅”などが“春節”の食べ物として知られている.
三
ドアをノックするとき、日本人はたいてい2回ですね。中國のかたは
3回が多いのではないですか?
日本はお酒に対しあまいですね。お酒を飲んで少しくらい亂れても、
酔っぱらっているからと許されることが多いです。中國ではお酒を飲んで
亂れると軽蔑されるのではないですか?
中國では少し公式な宴會などでは、戀人とか家族を同伴することが多い
ように感じます。日本では単獨で行動することが多いように思います。
中國の方が家族とか、親戚などの人間関系の絆が強いのでは?
日本は少し冷たい感じかな?(東京のマンションなどにいると隣にどんな人
が住んでいるのかも、わかりません)。
買い物などをすると、中國では売り手と買い手のやりとりがすごいですね。
日本だとあまり、そういう光景はみられませんね。はじめから決まった値段で
これ以上は絕対に下げない、と相手にされませんね。秋葉原あたりだと、少しは
下げるかもしれないけれど。