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紅白歌會的結束曲

正如中國的春節晚會結束時會唱《難忘今宵》壹樣,紅白歌會結束時唱的歌曲正是《友誼地久天長》的日文版《蛍の光》(螢火蟲之光),已成慣例。

“蛍の光”在誕生之後,壹直被定為學校教唱的“唱歌”。在日本學校的畢業典禮上,經常唱“蛍の光”。另外,還用於宴會、聖誕節等場合。1964年東京奧運會的閉幕式上,通過大合唱齊唱“蛍の光”結束了奧運盛典。

紅白歌會的結束曲就是“蛍の光”。維基上說,按照年代順序,指揮演唱的分別是藤山壹郎、宮川泰、平尾昌晃。第53回到第56回的指揮是宮川泰,第57回到第61回的指揮是平尾昌晃。

“蛍の光”的歌詞***有4段,但是現用版本壹般只唱前兩段。另外,後兩段在不同的歷史階段,歌詞內容稍有不同。

歌詞部分如下。在二戰後,日本的學校不教第三段和第四段。

「螢(ほたる)の光」

稲垣千頴作詞 スコットランド民謠

ほたるの光、窓(まど)の雪。

書(ふみ)よむ月日、重ねつつ。

いつしか年も、すぎの戸を、

明けてぞ、けさは、別れゆく。

とまるも行くも、限りとて、

かたみに思う、ちよろずの、

心のはしを、壹言(ひとこと)に、

さきくとばかり、歌うなり。

築紫(つくし)のきわみ、みちのおく、

海山(うみやま)とおく、へだつとも、

その真心(まごころ)は、へだてなく、

ひとつに盡くせ、國のため。

千島(ちしま)のおくも、沖縄(おきなわ)も、

八洲(やしま)のうちの、守りなり。

至らんくにに、いさお しく。

つとめよ わがせ、つつがなく。

以下是對“蛍の光”這首歌的前兩段歌詞的日語直譯。

1.むかし、中國のある人は、ほたるの光や窓の雪あかりで本を読んだといわれているが、私たちも苦労していろいろな本を読み、長いあいだ勉強してきたものだ。

早いもので、気がつくといつの間にか月日がたっていて、今日この日、とうとう巣立っていく日がきてしまった。

2.別れというものはさびしいものだ。とどまるものにとっても、行くものにとっても……。

これきりでもう會えぬかもしれない……そんな気もしながら、おたがいにかぞえきれないほどの思いを、ただひとこと、元気でね、おたがい元気でね、と、心をこめて歌うのだ。(「教科書に出てくる歌のことば図鑒·5年生の歌」(ポプラ社)より。)

試著把上面兩段日語翻譯成漢語,大意是如下這樣的。

1、據說過去中國有人螢窗雪案,勤學苦讀。而我們也歷經辛苦,讀萬卷書,壹直勤勉地學習。鳥飛兔走,驀然回首,時光已經流逝。今天,終於到了行萬裏路的日子。

2、惜別總是令人傷感。不論是留在這兒,還是去往遠方。今後勞燕分飛,也許就此不能相見。帶著這種思緒,讓我們真心地,只用壹句話,來互相傾訴無盡的情感,壹路平安,壹路平安。

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